名曲「ラプソディ・イン・ブルー」初演100周年
ジャズのイディオムとクラシックの技法を混成させ、最初のシンフォニック・ジャズといわれる「ラプソディ・イン・ブルー」が、作曲者ジョージ・ガーシュウィンのピアノ独奏、ポール・ホワイトマン楽団によって初演されたのは1924年リンカーンの誕生日にあたる2月12日でした。
この初演から今年は100周年にあたります。
Saturday Afternoon Jazz Partyではこれを記念して、新進ピアニストRINAをゲストに迎え、前半のレクチャーではガーシュウィン作品の数々の音源を聴きながらその魅力をRINAに語ってもらいます。
後半のライヴではピアノ独奏版の「ラプソディ・イン・ブルー」をRINAの演奏でお楽しみ頂きます。
ゲスト:RINA(ピアノ・解説)
司会:小針俊郎(横浜ジャズ協会)
日時:2024年2月17日(土) 開場:13:00 レクチャー&ライヴ:13:30~15:30
会場:Jazz Spot DOLPHY 〒231-0065 横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2F (地図を見る)
電話予約:045-261-4542
e-mail予約:info@dolphy-jazzspot.com
会費:1,500円(飲食別途)
主催:一般社団法人横浜ジャズ協会