jazz-ac 進化し続けるRINAのガーシュウィン
今年2024年はジョージ・ガーシュウィンの名曲「ラプソディ・イン・ブルー」初演から100周年。各地各団体がこれを記念するコンサート等を開催していますが、その嚆矢となったのが2月17日のSaturday Afternoon Jazz Partyでした。新進ピアニストのRINAをゲストに迎え、ソロ・ヴァージョンのこの曲を弾いていただきました。あれから7か月。RINAはこの年をGershwin Yearととらえ、丸の内コットンクラブ、港北ミズキーホール、神楽坂音楽之友ホールから年末のサントリーホールまでガーシュウィンに没頭する日々を送っています。第33回目のJazz Partyでは、再度RINAを迎え、彼女の進化するガーシュウィン理解、演奏技術をお楽しみいただきます。会場はJazz Partyでは初となる伊勢佐木町の老舗ジャズクラブ＜よいどれ伯爵＞をお借りします。店ご自慢のニューヨーク・スタインウェイでRINAのテクニックの冴えをお楽しみください。
ゲスト：RINA（ピアニスト））
司会：小針俊郎（横浜ジャズ協会）
日時：2024年9月1４日（土） 開場：13:00 レクチャー＆ライヴ：13:30～15:30
会場：よいどれ伯爵 〒231-00４6横浜市中区末広町 2-5 浜喜ビルB1 （地図を見る）
電話予約：045-162-0272 （よいどれ伯爵）
e-mail予約：yja-jimu@hama-jazz.com （横浜ジャズ協会）
会費：2,500円（横浜ジャズ協会会員2,000円） ミニマム・ワンドリンク・オーダー
主催：一般社団法人横浜ジャズ協会